DEOLIFE JOURNAL 気になるニオイ、解決のヒント集

香りの強い洗剤・ボディソープの落とし穴

「いい香り」が逆効果になることも?

「ニオイが気になるから」「清潔感がほしいから」——そんな理由で、香りの強い柔軟剤やボディソープを選んでいませんか?

たしかに、ふんわり香る洗い上がりは気持ちいいもの。ですが、実は強すぎる香りが、かえって体臭の悩みを悪化させていることがあるんです。

この記事では、香りの強い製品に潜む意外な落とし穴と、体臭ケアに本当に効果的な選び方を解説します。

体臭ケアで陥りがちな3つの落とし穴

①ニオイが“混ざって”逆効果に

汗や皮脂、デリケートゾーンのニオイと強い香料が混ざると、かえって不快なニオイに変化することがあります。とくに夏場や運動後など、汗の量が増える時期は注意が必要です。

②肌への負担から体臭の悪化へ

香りが強い洗剤やソープには、合成香料や刺激の強い成分が多く含まれていることも。これが肌のバリア機能を傷つけ、乾燥、かゆみ、デリケートゾーンの常在菌バランスの乱れを引き起こし、結果として体臭が強くなるケースもあります。

③香り慣れして“ニオイ鈍感”に

強い香りを日常的に使っていると、自分のニオイに鈍感になりがちです。
「これで大丈夫」と思っていたのに、実はまわりには強すぎる香りや汗臭さが伝わっていた…ということも。

ニオイをごまかさずに整える

ポイントは、「やさしく、しっかり、さりげなく」。この3つを意識するだけで、香り頼みではない清潔感が手に入ります。

まず大切なのは、洗浄力の強さに頼りすぎないこと。ゴシゴシ洗って香りをまとわせるよりも、肌に必要なうるおいや常在菌を守りながらやさしく洗える低刺激・弱酸性の無香料ソープを選ぶのがおすすめです。とくにデリケートゾーンやワキなど、ニオイが気になる部分こそ、“落としすぎない”ケアが効果を発揮します。

次に見落としがちなのが、洗濯の見直しです。強い香りの柔軟剤に頼る前にチェックしたいのが、洗濯槽の衛生状態や衣類の乾燥具合。実は、ニオイのもとになるのは汗や皮脂だけではなく、洗い残しや湿った衣類で増える雑菌の繁殖です。洗濯槽の定期的なクリーニングと、衣類のしっかり乾燥が、ニオイケアには欠かせません。

そして最後に、「いい香り」にこだわるなら、香りの使い方にも工夫を。香水やフレグランスは、ほんの少しを首もとや手首など、上半身にさりげなくつけるのが好印象の秘訣です。自分では気づきにくい香りでも、すれ違った瞬間にふわっと漂うくらいがちょうどいい。むしろ、全身から香るほどの強さは、他人にとっては不快に感じられることもあります。

「いい香り」は、一時的な安心をくれる反面、根本的なニオイ対策にはならないことも。
本当に清潔で快適な自分を目指すなら、“香りでごまかす”のではなく、“ニオイのもとを整える”ことが大切です。

まずは肌にやさしいケアから、見直してみませんか?

※ご注意 本記事は、生活習慣に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の医療的効果や症状の改善を保証するものではありません。内容のご利用にあたっては、あらかじめご了承ください。

編集

忙しい毎日も、自分らしく輝きたい

子育てしながら、日々のドタバタを楽しむママ編集者。小さな幸せや感動を見つけるのが得意で、家族との時間を大切にしながらも、自分らしさを大事にするライフスタイルを提案中。

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