春の夕方「ワキ臭」どう防ぐ?
朝は大丈夫だったのに、
夕方になると、ふと気になるワキのニオイ。
春って汗の量は真夏ほどじゃないのに、
「夕方だけ出る」が起きやすい季節です。
だからこそ大事なのがが、
朝の塗り直しよりも夜ケア。
春の夕方ワキ臭は「その日の汗」だけが原因じゃない

夕方ワキ臭が出やすいときは、
今日の汗だけじゃなく、昨日の残りが影響していることが多いんです。
- 皮脂や汗が肌に残る
- 菌が増えやすい状態になる
- 翌日、少し汗をかいただけでニオイが立ち上がる
春は寒暖差でムレやすく、
「汗をかいた自覚がないのに、残ってる」ことが多いんです。
夜ケアが効く理由は、ニオイの元をリセットできるから
夕方に出るニオイの多くは、
汗+皮脂+菌のバランスで強くなります。
夜にここを整えておくと、
- 朝から肌がすっきりした状態でスタートできる
- 汗をかいてもニオイが育ちにくい
- デオドラントの効きも安定しやすい
つまり、翌日の夕方まで「土台が持つ」状態を作れます。
春の夜ケアは「ゴシゴシ禁止」が正解

ニオイが気になると、つい強く洗いたくなるけど、
春は特にやりすぎが逆効果になりがち。
強く洗う → 乾燥する → 肌がゆらぐ → 皮脂バランスが乱れる。
この流れで、逆にこもりやすくなることもあります。
夜ケアは、
落とすべきものだけ落として、守るものは守るが正解です。
夕方のワキ臭を防ぐ「夜ケア」4ステップ

① まずは泡でやさしく洗う
摩擦を減らして、汗・皮脂・汚れをリセット。
手でゴシゴシより、泡で包んで流すイメージが安定します。
② 洗い残しを作らない(生え際・くぼみ)
ワキは形的に、流し残しが起きやすい場所。
さっと丁寧にすすぐだけで違います。
③ しっかり乾かす(ここが一番大事)
濡れたままだと、ムレやすい。
バスタオルで押さえる→少し時間をおく、だけでもOK。
④ 寝る前の「軽い仕込み」をする
汗を止めるというより、
翌日こもりにくい状態に整えるイメージ。
肌が整っていると、翌日のデオドラントクリームもムラになりにくいです。
「夜ケアしてるのに夕方だけニオう」時の見直しポイント

ここに当てはまると、春は特に夕方に出やすいです。
- 同じトップスを連続で着る(服の内側に残りがち)
- 春アウターを洗わない(こもりやすい)
- インナーが吸わない素材(ムレが逃げない)
- 朝、肌が湿ったままデオドラント(密閉しやすい)
体のケアだけじゃなく、
服側の環境も整うと一気にラクになります。
夕方に不安がある日ほど「朝の1分」も大事

夜を整えたうえで、朝はこれだけ。
- ワキをサッと乾いた状態にしてから
- デオドラントを使う(ムラなく)
夜で土台、朝で仕上げがいちばん安定します。
春の夕方ワキ臭は「前夜」でほぼ決まる

春の夕方ワキ臭は、
汗の量より こもり方が原因になりやすい。
だから、
朝に頑張るより、夜に整えるほうが効率的です。
夜にリセットして、翌日をラクにする。
これが春のいちばん賢いニオイ習慣です🌸
※ご注意 本記事は、生活習慣に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の医療的効果や症状の改善を保証するものではありません。内容のご利用にあたっては、あらかじめご了承ください。
美容皮膚科・美容外科医
1999年東海大学医学部卒業、順天堂大学大学整形外科医局入局。2005年より順天堂大学麻酔科医局入局し、ペインクリニックで整形外科関連の痛みに関する治療を学び、麻酔科標榜医取得。






