DEOLIFE JOURNAL 気になるニオイ、解決のヒント集

『香り重視が落とし穴!?』 40代から見直したい柔軟剤とデリケートゾーンの関係」

こんにちは、MAKIです。

私も40代になり、
肌の調子や体の変化を実感することが増えてきました。

そこで最近気になっているのが、
「柔軟剤の香りの強さ」と「デリケートゾーンへの影響」。

あの、ふわっと香る仕上がりは確かに気持ちいいですよね。
でも、実はデリケートゾーンにとっては
刺激になってしまうことがあるんです。

みなさんは、洗濯のとき「香り重視派」ですか?
私も以前は「絶対にいい匂いのやつ!」という感じで選んでいました。

でも、あるとき「なんだか肌がかゆいな…」と思って調べてみたら、
香りが強めの柔軟剤が原因の場合がある、と知ってビックリ。

特に、通気性が悪くなりやすい下着や、
直接肌に触れる部分に残った香料は、
ときに刺激になりやすいことがあるんだとか…

デリケートゾーンは、
ほかの肌とは違って、粘膜に近い構造。

汗やムレが起こりやすく、
微妙なpHバランスが崩れると
かゆみやかぶれなどのトラブルが起きやすい。

そんな繊細なエリアだからこそ、
外からの刺激にはできるだけ優しくしたいもの。

香りの強い柔軟剤が悪い、というわけではありませんが、
敏感肌やムレやすい方は特に注意してほしいんです。

もし「私、ちょっとかぶれがちかも…」と思ったら、
一度、洗濯で使う柔軟剤を見直してみるのもあり。

香りはほんのりタイプや、
無香料の柔軟剤に切り替えてみる、
そんな方法も試してみる価値ありです。

↓私が、現在愛用中なのはこれ↓

サラヤ|ハッピーエレファント柔軟仕上げ剤

大豆由来の「レシチン」とカニ由来の「キトサン」、
天然成分ソホロの食品成分のみ※1で作られた柔軟剤です。
皮ふ科医が実施した皮ふ刺激テスト済み※2。敏感肌の方でも安心。

※1 配合されている食品成分は洗浄剤規格原料を使用
※2 すべての方に皮ふ刺激がおきないというわけではありません。

オレンジ、ゼラニウム、ラベンダー、ビターオレンジの
さわやかな香りは天然精油100%で無残香タイプ。

サラヤ|ハッピーエレファント

柔軟仕上げ剤
内容量:600mL
成分:(表示内容)大豆レシチン(柔軟成分)、キトサン(柔軟成分)、ソホロースリピッド(柔軟助剤)、グリセリン脂肪酸エステル(安定化剤)、エタノール(安定剤)、クエン酸(pH調整剤)、オレンジ油(香料)、ゼラニウム油(香料)、ラベンダー油(香料)、ビターオレンジ油(香料)

詳細はこちら

それでもやっぱり
「いい香りを楽しみたい!」という方は、
使用量を少し減らしてみたり、
デリケートゾーンに触れる下着は
香りを付けたい衣類と分けて洗うなど、
工夫するといいかもしれません。

「香りで癒されたいから」
「家いい匂いって褒めてくれるから」

そんな理由で使っている場合、
少しだけ敏感な部分への影響も考えてみてはどうでしょうか

※個人の感想です。

編集 MAKI

日常の中にキラリと光る瞬間を探す

仕事とプライベートを両立しながらも、自分の時間や心を大切にするライフスタイルを追求中。忙しさの中にある小さな喜びや、心を潤すアイデアを発信する編集者。

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